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狭小住宅の耐震補強!補強したい強さの目安と注意点とは?

2018年11月30日

「耐震性に不安がある…」、「狭小住宅でも耐震補強はできる?」
そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。
地震発生時のみならず、地震発生後の家族の生活を守りたいと考えるのは当然だと思います。
今回は今日狭小住宅を耐震補強をする上で、知っておいてほしいことについてご紹介します。

□狭小住宅の耐震工事における注意点

*敷地の狭さ
耐震工事において利用する足場の設置や、物の搬入がスムーズにいかないことがあります。
すると日数も人件費も増加してしまうため、工事費用が高めになる可能性があります。

*近隣トラブル
通常の耐震工事でも近隣の方とのトラブルはよくあります。
これが狭小住宅の場合、住宅が密集しているためなおさら気にかける必要があります。
工事前に業者も挨拶に行きますが、個人的にも挨拶に行くだけで相手のこちらへの印象が変わってきます。

*間取りが変わることも
耐震等級を上げようと考えた場合は特に、壁が増えることがあるので間取りが変わってしまう可能性があります。
元々あまり広いとは言えない室内に壁が新たにできることで狭く感じるようになるかもしれません。

□耐震補強の強度

一般の住宅では耐震等級1を満たすように建てられていることが多いです。
この等級は建築喜寿運法の耐震性を満たす水準となっており、震度6強から7の地震に対して倒壊や崩壊しないレベルです。
壁の強度を法律で定められている基準を満たした状態です。
一方で等級2と3は壁だけでなく床と屋根の強度も考慮し、構造計算もしくは先に述べた簡単な検討以上の検討が必要です。
せっかく耐震補強してもらうのであれば耐震等級2か3程度に上げることを目安にすることをおすすめします。

□耐震性を強化するには

*屋根の軽量化
屋根が重いと地震の揺れによる遠心力で大きく揺れてしまいます。
そのため、耐力壁の数を増やして支えなければなりません。
そうすると、もちろんその分建物の重さは重くなってしまいます。
建物の重さによって耐震力は決まるため、なるべく軽くすることが望ましいです。

*耐力壁の数
耐力壁の数によって耐震等級は変わってきます。
等級3では等級1の1.86倍の壁量が必要ですが、その分耐震性は1.5倍にもなります。

*配置
耐力壁はバランスを考えて配置することが大切です。
一部に壁が集中し、一部が手薄になると地震の揺れの力が加わり方に差ができて、建物の倒壊を引き起こしてしまいます。

□おわりに

住宅は今後の生活を左右するものです。
したがって、家族の身の安全を守る耐震性について考えることはとても大切なことと言えるでしょう。
耐震補強をするにあたり狭小住宅ならではの問題もあり不安な方も多いかもしれません。
そのような場合は、業者に相談してみることをおすすめします。

 

おまけに(^^♪

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毎年やっていることは変わらないですが、やるとやらないとでは全く違いますよね。

お客様の満足度向上に繋がる学びを、今後も継続していきたいと思います。

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