江東区の注文住宅・リフォーム・不動産のご提案:ウスクラ建設

お役立ちコラム

高気密・高断熱住宅のメリットを浦安市の注文住宅の建築会社が紹介します (2018年12月16日)

せっかく建てる注文住宅、少しでも快適な住まいが良いですよね。
快適な住宅は、高気密・高断熱であることが重要です。
今回は、高気密・高断熱住宅のメリットについて解説します。

□高気密・高断熱住宅について

建材間の隙間面積を減らすことで、住宅の気密性を上げることができます。
また、窓を小さくする、壁や床に断熱材を使用するなどの手法により、住宅の断熱性も上げることができます。
つまり、高気密・高断熱住宅とは、外部の気温や環境の影響を受けにくい住宅です。

□様々なメリット

*省エネルギー
省エネルギーであることは、高気密・高断熱住宅の最大のメリットではないでしょうか。
外気の影響が少ないため、夏は涼しく冬は暖かく感じます。
また、空調のエネルギー効率も良いです。
寒い冬でも冷気の侵入を抑えることができ、空調で暖めた空気の外部への流出を抑えることができます。
暑い夏でも外部の熱の侵入を抑えることができ、空調で冷やした空気の外部への流出を抑えることができます。
このように、1年を通して空調のエネルギー効率が良いため、光熱費の削減にも繋がり経済的です。

*清潔
隙間面積が少ないため、外部の砂ぼこりや湿気の侵入を抑えることができ、ゴミやダニの発生を抑制できます。
そのため、掃除が楽になるというメリットがあります。
また、結露が目の届かない壁内部などに侵入することを防ぐことができるため、建材の腐食対策にもなります。

*遮音性
高気密・高断熱の住宅は遮音性が高いため、防音対策になります。
外部の騒音を遮ることができるため、交通量が多い地域でも安心です。
また、自宅の生活音を外部に漏らす心配も少ないため、プライバシー対策も行うことができます。

*健康
ヒートショックという現象をご存知でしょうか?
例えば、暖かいリビングから寒いトイレに移動したとき、急激な温度変化によって身体に突如として不調をきたすことがあります。
場合によっては、心臓発作や脳卒中も起こりうる危険性もあります。
このように、部屋ごとの温度変化が激しい住宅は、身体に負担がかかります。
高気密・高断熱住宅は気密性が高いため、部屋ごとの温度や湿度の変化が少なく、健康面においてもメリットがあります。

□まとめ

今回は、高気密・高断熱住宅の様々なメリットについてご紹介しました。
性能の高い注文住宅を建てることで、年中快適な住まいが実現します。
浦安市にあるウスクラ建設株式会社は、高気密・高断熱住宅の施工実績が豊富です。
お客様の夢の住宅づくりを応援しています。

住宅の断熱材の種類について解説!費用の相場はどのくらい? (2018年12月12日)

新築住宅を建てるときにあなたは何を重視しますか。
デザイン性ももちろん大切ですが、このときにしっかり考えてほしいのが住宅の断熱性についてです。
断熱性が十分でないと、夏は暑く、冬は寒いというとても過ごしにくい家になってしまいます。
この断熱性は使用する断熱材によって変わってきますので、皆さんの予算や求める機能で一番合ったものを選びましょう。

□繊維系断熱材

繊維の間に空気を閉じ込めたものです。
この空気の層が断熱作用をもたらします。

*グラスウール
ガラスを高温で溶かして繊維状にしたものです。
機能性が高く、コストもあまりかからないことから日本の住宅で最も使用されています。
防音機能も高く、高速道路の壁やスタジオにも使用されています。
延べ床面積40坪の家を施工したとき(以下1棟当たり)、30万円程度必要です。

*ロックウール
玄武岩や鉄炉スラグなどを高温で溶かして繊維状にしたものです。
グラスウールと同じように、耐熱性や防音性が高いです。
1棟当たり30万円程度です。

*セルローズファイバー
新聞や段ボールを原料にして、これにホウ酸と硫酸アンモニウムを加えたものです。
ホウ酸を使用しているのでカビが発生しにくく、湿度を調節してくれる作用があります。
1棟当たり100万円程度で、場合によっては120万円必要なこともあります。

□発泡系断熱材

*ポリスチレンフォーム
発泡系の断熱材の中で最も利用されています。
水に強いことも特徴の一つです。
ポリスチレンフォームは大きくビーズ法ポリスチレンと押出発泡ポリスチレンの2種類に分けることができます。
どちらも55万円程度であまり差はありません。

*ウレタンフォーム
フロンガスなどの発泡剤と混ぜてつくられています。
小さくて硬い泡が集まってできており、泡の中には熱伝導率の小さいガスが閉じ込められていて、高い断熱性を持ちます。
65~80万円と幅があります。

*フェノールフォーム
フェノール樹脂を発泡剤や硬化剤と混ぜて作ったプラスチック系の断熱材です。
ボード上の形状で、断熱性が高く、劣化しにくいことが特徴です。
また熱に強く燃えにくく、火災が起きても有毒なガスが発生しにくいです。
1棟当たり75万円くらいが相場です。

□おわりに

今回ご紹介した断熱材の費用はあくまで目安です。
これに加え、断熱工法によっても費用に差が出てくるので、全体の費用が知りたいときは業者に問い合わせてみることをおすすめします。
新築住宅の場合は特に断熱材にこだわり、何年も快適に過ごしていけるような住宅環境を目指してください。

建て替えによる家づくり!その流れと期間はどれくらい必要? (2018年12月08日)

「家が古くなってきて建て替えたい」
そう考えている方はいらっしゃいますか。
せっかく土地があるならそこに新しい家を建て替えという形で置きたいですよね。
今回は家づくりを行うときの流れについて解説させていただきます。

□建て替えの流れ

*業者を決定
家族と資金計画を立てて業者を探します。
広告以外にも勉強会、見学会などを行っている業者も多いので積極的に参加して情報を集めましょう。
このときに家族の新しい家への具体的な希望もまとめておくと、今後建て替えの計画を進めていく上でスムーズになります。
業者は全国規模で経営しているハウスメーカー、地域に密着して設計から施工まで担っている工務店、設計事務所など様々な形態の業者がいます
それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分にあった業者を見つけましょう。
その選び方の一つの指標として、実績があるか、保証やアフターサービスも充実しているか、親身になって相談にのってくれるかといったことを基準に選ぶと良いでしょう。
また費用も業者によって様々であるため、何社か比較して契約しましょう。

*打ち合わせ
打ち合わせには十分な時間をかけるようにしましょう。
ここで短時間に終わらせると、着工段階もしくは建て替え完了後に様々な問題が発生することがあります。
自分たちの希望を伝えるのはもちろん、業者側の提案もよく聞くことをおすすめします。
もし自分たちが考えていたものと違った案を出された場合は、特に何か理由があることが多いです。
また提案した意見に難色を示されたときには、そのデメリットを聞いてみることでプロの判断を理解することができます。
業者との打ち合わせでは平面図を用いて行われることが多いため、イメージしにくいこともあるかもしれません。
そんなときは遠慮せずに業者に尋ねてみることをおすすめします。
写真を見せてもらったり、簡単な絵をかいてもらったりしてもいいかもしれません。
イメージが共有できていなかったことで家が完成したあと「イメージと違う…」というようなことにはならないようにしましょう。

*仮住まいへ
仮住まい先は建て替えをすることを決定したらなるべくすぐに探し始めましょう。
というのも仮住まいは6ヶ月くらいの短期入居になりますが、それを前提とした物件が少ないためです。
仮住まい先に引っ越すときはなるべく荷物を減らすことを心がけます。
一時的にトランクルームなどを利用してそこに荷物を預けておくことも可能ですが、その分費用はかかってしまいます。
また建て替えの場合は仮住まいへの引っ越しと家が完成したときの引っ越しの2回分の費用が必要になるので資金調達の面でも注意しましょう。

*工事着工と引き渡し
業者は着工前までに解体作業や地盤調査などを終了させます。
最終確認として現場での打ち合わせを行うこともあります。
最初の打ち合わせから引き渡しまでは約1年から1年半を目安に考えておきましょう。

□おわりに

完全に新しい土地に引っ越す場合と違い、建て替えの場合は仮住まいについて考える必要があります。
家を建て替える際には、ぜひこの記事を参考にしてください。

東京で狭小住宅に住みたい方へ!価格の相場と高くなる原因とは? (2018年12月04日)

「立地条件の良い東京に住みたい。」

「すでに家はあるけれど古いし土地は狭い。」

このように、思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなあなたにおすすめしたいのが狭小住宅です。

今回は、その住宅の中でも、すでに家や土地がある建て替えについて解説します。

 

□狭小住宅の価格相場

実は、狭小住宅の価格相場がだいたいこのくらいと一概には言えません。

狭小住宅は、様々な仕様を使うため、一つひとつの住宅ごとに価格が異なるためです。

そのため、どれくらいの価格になるかは、実際に業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。

 

□費用が高くなってしまう原因

狭小住宅は規模が小さいですが、通常の広さの住宅と比べて、費用が変わらない、場合によっては高くなるときもあります。

では、なぜ狭小住宅の費用は高くなってしまうのでしょうか。

その原因をご紹介します。

 

*縦の空間の確保

狭小住宅では敷地面積が狭いことから、多くの場合3階建てや地下室を設けます。

3階建ての建設では2階建てのときには免除されている構造計算が必要なこともあり、費用が高くなってしまうことがあります。

また階数が増えるということは家の重さもそれに伴い重くなるため、地盤が少し弱い場合は地盤の強化をしっかり行う必要があります。

 

*防音

狭小住宅を建てるとき、その地域は住宅が密集している場合が多いため、近隣の家や道路との距離が近くなりがちです。

離れていれば気にならない生活音も、近いが故に気になってしまうことがあります。

そのために防音対策をしっかりする必要があります。

ここで予算を減らしてしまうと、後々トラブルになる可能性があるので防音効果のある壁材を十分に使用することをおすすめします。

 

*駐車スペース

駐車しようとしたときに道の幅が十分でないと何度もハンドルを切る必要があります。

人通りが少ない時間はあまり問題ないかもしれませんが、通勤時間など通行人が多い時間帯になると周囲の迷惑になってしまいますよね。

そのような問題を解決するためにビルトインガレージという、家の1階部分に車を停める空間を空ける形の駐車場を採用することがよくあります。

しかし、このとき家を支える強度が特に必要となるため、強度を強くするために費用が大きくなってしまうことがあります。

 

*工事する場所

敷地面積が狭いため、工事を行う機械を置く場所や資材を置く場所が確保できないことがあります。

その場合、作業するたびに資材を運ぶ必要があるため、日数はもちろん、人手も多く必要になります。

すると人件費が高くなってしまいます。

 

価格が上がってしまう要素も確かに多いですが、建築後の税金が安いことや、家の手入れが比較的楽であること、都市部であれば交通アクセスが良いことが多いなど狭小住宅ならではのメリットもあります。

 

□おわりに

どんな住宅の形にもメリットやデメリットは存在します。

したがって、「狭小住宅だしやめておこう。」とは思わずに、ぜひ様々な面から検討してみてください。

業者によっては敷地面積が狭いという少し難しい条件であるからこそ、親身に相談に乗ってくれ、通常の住宅の建築以上に気をかけてくれるところも多いです。

狭小住宅の耐震補強!補強したい強さの目安と注意点とは? (2018年11月30日)

「耐震性に不安がある…」、「狭小住宅でも耐震補強はできる?」
そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。
地震発生時のみならず、地震発生後の家族の生活を守りたいと考えるのは当然だと思います。
今回は今日狭小住宅を耐震補強をする上で、知っておいてほしいことについてご紹介します。

□狭小住宅の耐震工事における注意点

*敷地の狭さ
耐震工事において利用する足場の設置や、物の搬入がスムーズにいかないことがあります。
すると日数も人件費も増加してしまうため、工事費用が高めになる可能性があります。

*近隣トラブル
通常の耐震工事でも近隣の方とのトラブルはよくあります。
これが狭小住宅の場合、住宅が密集しているためなおさら気にかける必要があります。
工事前に業者も挨拶に行きますが、個人的にも挨拶に行くだけで相手のこちらへの印象が変わってきます。

*間取りが変わることも
耐震等級を上げようと考えた場合は特に、壁が増えることがあるので間取りが変わってしまう可能性があります。
元々あまり広いとは言えない室内に壁が新たにできることで狭く感じるようになるかもしれません。

□耐震補強の強度

一般の住宅では耐震等級1を満たすように建てられていることが多いです。
この等級は建築喜寿運法の耐震性を満たす水準となっており、震度6強から7の地震に対して倒壊や崩壊しないレベルです。
壁の強度を法律で定められている基準を満たした状態です。
一方で等級2と3は壁だけでなく床と屋根の強度も考慮し、構造計算もしくは先に述べた簡単な検討以上の検討が必要です。
せっかく耐震補強してもらうのであれば耐震等級2か3程度に上げることを目安にすることをおすすめします。

□耐震性を強化するには

*屋根の軽量化
屋根が重いと地震の揺れによる遠心力で大きく揺れてしまいます。
そのため、耐力壁の数を増やして支えなければなりません。
そうすると、もちろんその分建物の重さは重くなってしまいます。
建物の重さによって耐震力は決まるため、なるべく軽くすることが望ましいです。

*耐力壁の数
耐力壁の数によって耐震等級は変わってきます。
等級3では等級1の1.86倍の壁量が必要ですが、その分耐震性は1.5倍にもなります。

*配置
耐力壁はバランスを考えて配置することが大切です。
一部に壁が集中し、一部が手薄になると地震の揺れの力が加わり方に差ができて、建物の倒壊を引き起こしてしまいます。

□おわりに

住宅は今後の生活を左右するものです。
したがって、家族の身の安全を守る耐震性について考えることはとても大切なことと言えるでしょう。
耐震補強をするにあたり狭小住宅ならではの問題もあり不安な方も多いかもしれません。
そのような場合は、業者に相談してみることをおすすめします。

気密性の高い住宅とは?高気密住宅が湿気対策に有効? (2018年11月22日)

気密性の高い家と言えばどんな家をイメージしますか。
あまりよくわからないという方も多いでしょう。
そこで、湿気対策に効果的な気密性の高い家についてご紹介します。

□気密性とは

建物においては屋内と屋外の空気の通り抜けを妨げる性能のことを指します。
つまり気密性を高めるには、隙間風が生じないように隙間を埋めることで、外気の影響を小さくします。
気密性が低いと屋外の湿度が屋内に入ってくることで湿度管理が難しくなり、その温度差によって温度管理も難しくなります。
さらに花粉や害虫の侵入、外部からの音が響くなどの問題も生じてしまいます。
こうした無駄な隙間がない気密性が高い住宅のことを高気密住宅といいます。
この住宅では、換気システムをしっかり整えているため湿気が少なく、快適に過ごしやすいです。

□高気密と高断熱

最近では気密性だけでなく同時に断熱にも着目した高気密高断熱住宅が人気になってきています。

*経済的
風通しが良く作られている上に、換気システムがしっかりしていることから夏でも快適に過ごすことができます。
また冬は内部の熱を逃さない気密性の高さもあるため、エアコンや暖房をあまりつけることなく過ごすことが可能です。
その結果、電気代やガス代が安くなることにつながります。

*結露の防止
湿気が多すぎることやそれによってカビが発生することは家の耐久性を低下させてしまいます。
しかし、気密性の高い住宅では換気システムがしっかり整備されているため結露ができにくい特徴を持ちます。
もし高気密住宅で結露ができてしまった場合は、欠陥部分があるかもしれないので速やかに業者に相談することをおすすめします。

□湿度が高すぎる場合の住宅への影響

湿気が多すぎると結露が発生しますが、それはどんな影響を与えるのでしょうか。

*カビ・ダニの発生
湿度が高いと発生しやすいです。
特にダニは肌のかゆみ、腫れ、ぜんそくなど身体にも影響を及ぼしてしまいます。

*腐朽菌と白アリの発生
腐朽菌は湿度80%以上、温度10℃以上で育ちます。
木材を分解するとき、白アリを引き付けやすい成分を出すことから、木材が腐朽するとその部分に白アリが発生しやすくなります。

□おわりに

高気密住宅は生活するのに快適な環境の住宅であると言えることをわかっていただけたのではないでしょうか。
それでも湿気が気になるという方は、日ごろから換気を心がけたり、気になるときは除湿器を使用してみたりするといいかもしれません。
重曹を容器に入れて湿気が気になる場所に置いておくことも除湿効果を得ることができるので試してみてくださいね。

木造住宅の耐震性の決まり方とは?その補強方法についてもご紹介! (2018年11月18日)

最近大きな地震がよく起きるようになりました。
家を建てるにしても、今のまま住み続けるにしても耐震性に不安を感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
「木造住宅ってなんだかすぐ壊れそう…」
そんなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は木造住宅の耐震性についてご紹介していきます。

□耐震性の基準

等級は1~3まであります。
等級1は法律で決められている基準に相当し、震度7の地震がきても倒壊しない程度で最低ラインとされています。

*建物の軽さ
特に屋根の重さは意外と建物の耐震性に関係します。
屋根が重いと耐力壁の数を増やさなければ支えることが難しいため、耐震性はあまりよくありません。
また地震で発生する力は建物の重さによって決まります。
よって建物が軽い方が地震で発生する力は小さくなり、耐震性が強くなります。
したがって鉄筋コンクリートや鉄骨の建物は頑丈そうですが、木造と比較するととても重いため、耐震性では木造の方が優れているといえるでしょう。

*耐力壁の多さ
耐力壁の数が増えれば耐震等級も上がっていきます。
耐震等級2では耐震等級1の1.55倍の壁量で耐震性は1.25倍になります。
また耐震等級3では耐震等級1の1.86倍の壁量で耐震性は1.5倍にもなるのです。

*バランスの良い配置
耐力壁はただ数を増やせばいいというものではなく、配置においてバランスを考えることが大切です。
一部に壁が集中し、一部が手薄になると地震の揺れの力の加わり方に差ができて、建物の倒壊を引き起こしてしまいます。

□木造住宅の耐震性補強

*基礎補強
家の土台である基礎の耐震性を高めるものです。
現在の基礎は鉄筋コンクリートでつくられていますが、少し古い家だと鉄筋を組んでいない無筋基礎が用いられていることがあります。
また鉄筋コンクリートを基礎にした家でも、老朽化によりひび割れが起きている場合もあります。
このときは樹脂を入れるなどで補強する必要があります。

*壁面補強
地震の揺れで壁がゆがまないように柱の間に斜めの木材を入れたり、構造用合板で壁を補強したりします。
あまり壁を増やしすぎるのも良くないので、足りない部分に必要な分だけ増やすように心がけることが大切です。

*接合部補強
梁や柱の接合部を金具で固定し、しっかり連結させます。
この接合部が外れると家の倒壊に繋がってしまうため、接合部が釘で打たれている程度であればなるべくはやめに金具を用いて固定させましょう。

*屋根補強
先程述べたように、家は軽ければ軽いほど耐震性が強くなります。
したがって屋根を軽いものに取り換えることは耐震性強化に繋がると言えます。

□おわりに

地震大国である日本では安心して住むためには耐震性の高さは考慮すべき重要な要素の一つです。
新築で木造住宅を建てるならば今回ご紹介したような基準を満たしているかを考えながら建てるとよいのではないでしょうか。
また古い家の場合、耐震性が弱いことがあるため、なるべくはやく補強することをおすすめします。

住宅の耐久性を高めたい!基礎設計が耐久性を左右する? (2018年11月14日)

人生のうち多くの時間を過ごす住宅。
せっかく家を建てるなら長く住める住宅にしたいですよね。
そこで今回は、住宅を長持ちさせる基礎について解説いたします。

□家の寿命

住宅の寿命は、それぞれの住宅によってばらつきがあり、一概に何年と断定することはできません。
しかし、最初の設計の段階での工夫や定期的なメンテナンスで耐久性を高め、家の寿命を延ばすことは可能です。

□基礎で長持ちさせるには

*地盤調査
長持ちさせるにはまず基礎を考える前にその土地の地盤を調査することが必要です。
いくら耐久性が強い家を建てても、その下にある地盤が弱いと沈み込んでしまうからです。
これが弱いと建物の重さによって耐え切れなくなり、アンバランスに沈んでいき、傾きをおこしてしまいます。
地盤改良や杭打ちによって対処できることもあるため、地盤調査は行うようにしましょう。

*基礎の種類

地盤の特徴も考慮しつつ、採用する種類を変えます。
・ベタ基礎
一般的には底板が鉄筋コンクリートになっているこれが採用されています。
底板の面全体で家の重さを支えてくれるため地盤が多少弱くても大丈夫です。
建物全体が重いときや、地盤が弱い場合は特におすすめです。
地面からの湿気を防ぎ、白アリの侵入も防止します。

・布基礎
少し前までは主流の構造でした。
費用を安く抑えることができるというメリットがあります。
柱の下とその間に基礎を設置しますが、ベタ基礎のように全体に基礎があるわけではありません。
底板を広げることで地盤が弱い場所での家の沈下を防止することができます。

・独立基礎
特定の柱などの下に1つ基礎を置く形です。
住宅でない建物ではよく使用されています。
地中にある独立基礎同士を鉄筋コンクリートの梁でつないで使用されていることが多いです。

特にこだわりがないときにはベタ基礎にするのが無難かもしれませんね。
ただ業者によってはこだわりを持って布基礎などを採用しているところもあります。
その場合は業者になぜそれを採用しているのか尋ねてみることをおすすめします。

*基礎の大きさ
地盤が弱くなくても、建物が重いときには基礎の大きさを変えて対応します。
コンクリートや鉄骨の場合木造よりも重いため、こういうときは基礎の幅を広くします。

□おわりに

住宅の基礎部分を強化することは家の耐久性の強化につながります。
もちろん耐久性向上には外壁塗装などほかにも方法はありますが、基礎部分がしっかりしていないと家自体が傾いたり倒壊したりしてしまうのです。
耐久性強化のためにまずは基礎部分の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

狭小住宅の冬の温度はどのくらい?快適に過ごすために対策を! (2018年10月26日)

皆さんは、最近一戸建てを持ちたい方の間で人気の住宅形式である、狭小住宅はご存知でしょうか。
今回は狭小住宅の特に寒い時期の環境について解説いたします。

□狭小住宅とは

一般的に15坪以下の敷地面積に建てられた住宅のことをいいます。
特に都市部では敷地の狭さ以外にも変形地であったり、密集地に位置していたりすることが多いです。
3階建てや地下室を設けて縦に長くする傾向があります。
立地条件が同じでも狭小地であれば土地の価格が安いため、地価の高い都市部でも意外と手ごろな価格で土地を購入することができます。
したがって住みたい街に住みやすいです。
さらに狭いからこそ光熱費などの維持費を抑えることができたり、掃除への労力を減らすことができたりします。

□狭小住宅の冬の環境

限られた面積に建てるこの住宅では暗くて寒いという傾向があります。
冬場では特にその性質が強くなりがちです。
一般的に住宅建設のとき、窓は南側につけて明るさをとります。
しかし、狭小住宅では土地が四角いとも限らない上に、周囲に建物が密集していることが多いです。
したがって、南側に窓をつけても明るさを確保できない、そもそも隣の家との関係で窓をつけることができないといった問題があります。
さらに建物が密集して影になってしまうことや、一戸建ての特有の寒さも狭小住宅の寒さの原因の一つです。

□暗さと寒さを解決する方法

*断熱材
日光によって室内を温めることが難しいため、室内でできた熱を逃さないようにすることが大切です。
特にその働きを担ってくれるものが断熱材です。
家の内部と外部の熱の移動を少なくしてくれるので、外部の冷たい空気を内部伝えにくく、その温度差による結露の発生も防いでくれます。
種類によって防音性が高いものから水に強いものまで様々です。
あなたの求める生活環境に応じた断熱材を選ぶようにしましょう。

*中庭
「そもそも敷地面積が狭いのに中庭なんて…」
そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし中庭をつくることで周辺の住宅の視線を気にすることなく、日光による明るさを部屋の中に取り入れることができます。
また通気性もよくなるので、夏の蒸し暑い環境の改善にも期待できます。

□おわりに

外観や立地にこだわりすぎて住みにくい環境だったという失敗はしたくありませんよね。
間取りに工夫を加えたり、断熱材を取り入れたりして住みよい環境をつくりましょう。
ウスクラ建設株式会社では、個々人の生活スタイルに合った狭小住宅のプランをご提案しています。
ぜひ一度ご相談ください。

地震に強い家の構造を浦安市の注文住宅の建設会社が解説します (2018年10月20日)

「地震が怖いから、頑丈な家に住みたい」
「地震に強い構造の家を知りたい」

注文住宅の建設をお考えの方で、耐震性について気になる方も多いと思います。
いつ起こるかわからない大地震、しっかり対策したいですよね。
地震に強い家を建てるためには、建物の構造について理解することから始まります。
今回は、地震に強い家の構造について解説します。

□3つの構造

地震に強い家の構造は、耐震・制震・免震の3つに分類されます。

*耐震構造
太い柱や頑丈な壁などを利用することにより、建物自体を強化するという構造であり、一般的な地震対策となります。
1981年から施行された新耐震基準で建設された建物の全てが当てはまります。
建物の倒壊を防ぐことはできますが、大規模な修繕が必要となる場合があります。
また、揺れを吸収することはできないため、固定するなどの家具の転倒対策は必須です。
ちなみに、耐震構造は耐震等級が3段階あり、数値が高いほど強固な住宅です。

*制震構造
壁などにダンパーと呼ばれる制震装置を埋め込むことにより、地震の揺れを吸収するという構造です。
建物の倒壊を防ぐことはもちろん、揺れも抑えることができるため、壁のひび割れなどの損傷も防ぐことができます。
制震装置には、電気などの動力を用いて揺れを制御するアクティブ型と、動力を使わないパッシブ型の2種類があります。
制震装置の数にはよりますが、比較的安価に導入することが可能です。
アクティブ型にはメンテナンスが必要ですが、パッシブ型には必要ありません。

*免震構造
地震に対して最も強い構造であるのが、この免震構造です。
建物と地下の基礎が直接固定されないように、間に免震装置を設置する手法です。
免震装置は地震の揺れを吸収するため、建物への揺れをカットすることができます。
家具の転倒も防ぐことができ、室内の被害を抑えることができます。
風揺れの対策もできるという副次的な効果もあります。
しかし、導入コストが高く、メンテナンスも必要となる点がデメリットです。

□まとめ

今回は、地震に強い家の構造を3種類ご紹介しました。
どの構造も地震の対策をしたものであり、強固ではありますが、それぞれメリットやデメリットがあります。
そのため、どれが最も有効であるかは一概には言えません。
建築する土地の地盤を始め、建物の形状・高さ、費用などを総合的に判断すると良いでしょう。
浦安市にあるウスクラ建設株式会社は地震に強い家の施工実績が豊富です。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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